2013年の夏の日帰り旅
2016年の今の自分は就活活動を終え、残りの大学生活を充実したものにしようとしている所存です。
そんな、いまから3年前の2013年の夏に始めて青春18切符を使い6日間ほどぶらぶらしました。
そんな1回分を使用した日帰りのひとり旅?について今回は書いちゃいますね!
スタートは私鉄を使って京都から。
滋賀の方へ行こうかなぁと思ったけど、まだ時間があったのでまずは保津峡へ。
この秘境駅間を数分味わってから京都駅に戻り滋賀方面へ行きました。
京都→彦根
それぐらいのイメージしかなかったけども、雨が降ってきた。しかも、そんなに時間がなかったから彦根城の中にすら入らなかった。
別に彦根城を外から見るだけでも満足はできてしまう。
やっぱ、城っていうのは外から見るのがよいよね。
彦根→大垣
ここも特に何かあるってわけじゃなかったけども、水まんじゅうっていう水の中に入ったまんじゅうがおいしかったので、是非食べて欲しい。
駅からしばらく歩いたところにある大垣城的な存在のやつはすごくレプリカ感が否めなかったけど、その近くの公園でやっていた手のひらアートは良かったなぁ。
子供も巻き込めるイベント。そういう風景を見ると心も和みます。
大垣→名古屋
日本の第3の都市。名古屋。これからの旅や就活で何度も通る、休むことになる名古屋さんとの初対面。
駅の前は栄えていますなぁ。
ただ、名古屋は人がこわかった。
よく舌打ちされた。
第一印象が大切というわれる中でこの名古屋の人の第一印象はそんなによくなかった。
だからといってそんな舌打ち人間ばかりというわけでもないし、その後、何度も名古屋を訪れる中で名古屋の良さに気づいていくことになるのだが、今の段階、初期段階の名古屋のイメージは良くはなかった。
名古屋→四日市
この時間帯に来たのはもちろん夜景を見たかったから。プラントイルミネーションは素晴らしいと噂で聞いている。
行ってみました。イルミネーション。
ぽつぽつ。
ごろごろ。
雨と雷が激しくなってきました。
電車が来ません。
時間的にぎりぎり。
これは日帰りではなくなるのか。
亀岡駅での乗り換えができなくなりそう、すなわち帰れない。
…
電車は亀岡駅での待っててくれました。やさしい。
真っ暗な関西本線を通り、そして、無事にその日中に奈良にたどり着きました。
ルート。
さて、つぎはどこかな?