2013年夏のぶらり旅Part2 (鳥取→岡山→広島)
はじめてのひとり旅。はじめて泊まったホテル。
あー、ひとりってなんか楽しい。
この"なんか楽しい"を具体的に表現できないからその3年後にやってきた就活で地味に苦しんだりするけども、まあ、それは今の話。
昔の話を続けよう。
2日目
米子→倉敷
あれですよね、電車乗ってる時間って暇なのかなぁとか思ってたけども、電車から流れ行く風景を見てるだけで時間がただただ過ぎてゆく。
緑生い茂る風景を見ながら、音楽を聴く。
こういう時間は本当に大切。
徐々に緑がなくなり、家が増えてきた。
山陰から山陽へ
倉敷につきました。
古い町並みを残した倉敷。
奈良とか京都とかとはまた別の色がありますね。
クロックスとすごく多い荷物。ちょっと歩き回るには疲れる格好だったなぁ…
んー、ここで食べた昼飯も記憶がないなぁ…
近くにイオンがあってそこで食べた気がする。
美観地区から倉敷駅まで帰りは歩いて行きました。
電車は複線。趣的には単線のほうがよかったなぁ…。
乗ってるうちに徐々に広島弁が聞こえてきた。
じゃけんじゃけん。
地味に今回の旅では方言を聞いてみることも目的にあります。
そして、宮島口駅に到着、そこから厳島神社までフェリーで。
さすが18切符。
フェリーに乗ってると、遠くに鳥居が。
よし、写真とったろ!
パシャ
当時、一眼レフを所持していなかった自分。
スマホでは遠くに映る鳥居をいい感じに撮影することができなかった。
はーい、厳島神社につきました。
そして、ここでやつに出会う。
そう、奈良県民にとっては愛しの存在(?)である鹿に会う。
奈良にはない海と奈良にいる鹿の奇跡のコラボレーション。
奈良県民である自分は感動せずにはいられない。
そして、これがあの鳥居。
ぼーっと、待ってたらちょっと海水が引いてきたけども、もう時間だったしフェリーに乗り、その日の宿泊施設がある広島駅へ。
広島での夕食はもちろん、広島焼き。
大阪のお好み焼きと同じなのかなぁとか思ってたけどもちょっと違うかったけど、普通に美味しいよ、広島焼き。
広島焼きをたべて、宿のカプセルホテルへ。うん、そこがある場所が大人な空間すぎて当時の自分は震えたなぁ。
これで2日目終了。
3日目は四国上陸。そのお話は次の機会に。